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4、昭和初期……「津軽じょんから節・中節」
津軽三味線の技法がさらに発展していく。この頃になると、唄う前の前奏の部分を長く聞かせて、技巧を競争しあうようになった。
またこの頃には、蓄音機が登場し、SPレコードに吹き込みが行われるようになる。有名な津軽三味線の演奏者では梅田豊月がいる。 |
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5、戦後から……「津軽じょんから節・新節」
津軽三味線が津軽民謡の伴奏楽器として、また、津軽手踊りの伴奏として、全盛期を迎える。ラジオでも、盛んに津軽民謡が放送される。
この頃の津軽三味線の演奏者では、白川軍八郎、木田林松栄、福士政勝、高橋竹山が有名。そして、この人たちがお互いに競い合って、現在のようなダイナミックで高度な演奏技巧の津軽三味線を生み出した。
日本にはたくさんの民謡や三味線があるが、津軽三味線のような演奏は他にはない。津軽の寒く厳しい風土と、こうした演奏家たちの努力によって、現在のような津軽三味線が完成された。 |
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